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学び舎が取り組んでいる社会課題と活動内容
課題1 他国に比べ、日本人が異文化、異なる言語に直接触れる機会が少ない。
→ 外国人と日本人が一緒に触れ合い、子供が考え合う授業を考案し、スタッフが外
国人の協力者と共に学校で授業を行う。
課題2 日本に住む外国人の日本理解、言葉の習得が進んでいない。
→ 学校の内外で、日本語の支援、または地域生活者として自立するための支援活動
を行う。
課題3 日本に住む外国人と日本人が共に活動する機会が少ない。
→ 外国人と日本人が共にそれぞれの良さを見出すことができるな活動、イベント等
を企画、運営する。
世界をつなぐカードリレースタート
世界の人々とつながり合っていくために、それぞれの場所で出会った子供や大人に、メッセージカードを見たり、書いたりしてもらいながら、リレー形式でカードをつないでいく活動を展開しています。
カード誕生 2009年 ラオスの子供が描いた絵
ラオスで支援活動を行っていた日本人の方から2019年に預かりました。
2019年秋、竜洋中2年生が作った「日本の学校紹介カード」を、アメリカ合衆国のニューヨーク、ニュージャージーの学校に学び舎のスタッフが持っていき、授業をしました。
Satz School, Indian Hill School, Embarkment School,に学び舎スタッフで授業を行いました。
2020年秋、竜洋中生徒が「日本の文化カード」を発信!
私たちの活動がつながっていきます!
磐田市に住む外国人がカードを熟読!
チアホーザ、オブジェチーボ、ブラジル人が学ぶ学校にカードが届く!ブラジル人の子供たちもカードで返信!
アフリカのベナン共和国で働く日本人の方から、子供たちの作った手形のカードが学び舎に届きました。2019年春
手形カードを見た福田小、竜洋中の子供たちが、日本のカルタ、書道カードを作成!
2020年3月、やっとベナンに到着!3か月かかりました。
2020年12月 神明中学校2年生がコロナ禍でも元気になるカード作成
2021年1月 豊岡南小6年、私の好きな言葉を発信!
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